社員の教育に重点をおき社員一同一丸となって
地域発展に貢献し企業の繁栄を通じて
社会に奉仕する
株式会社照屋土建は1973年(昭和48年)の創業以来、土木・建設業を中心に地域の発展のために微力ながら貢献してまいりました。お陰様で業績も順調に推移し今日に至っております。これも偏に地域の皆様方のご指導ご鞭撻の賜物を衷心より感謝申し上げる次第です。
弊社では、地球的規模で環境保全が叫ばれる中、資源の節約、資源の有効活用など環境にやさしいシステム作りのため、産業廃棄物の処理やリサイクルなどにも努めております。例えば、建築工事から排出される廃コンクリートを破砕し、再生路盤材として公共工事にご利用いただいております。また、樹木類なども破砕してチップ化し、たい肥の原料としてご利用いただくなど、循環型社会創造のため自然との調和を大切にした事業展開を図っております。弊社では、今後も資源循環型社会の構築に向けて、環境との調和、省資源・省エネルギーの観点から廃棄物の資源化、再利用に微力ながら社員一丸となって取り組んで参る所存です。
これからも皆様方の尚一層のご指導をご鞭撻を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
代表取締役 照屋 正人
土木・建築等建設工事の請負
建物解体工事請負
産業廃棄物処分業
再生路盤材製造販売
昭和48年4月1日
昭和63年4月1日
平成11年4月1日
平成14年5月13日
平成15年12月24日
平成24年6月7日
平成25年4月1日
平成30年4月1日
照屋土建は「おきなわSDGsパートナー」として認定登録されました。
「おきなわSDGsパートナー」とは沖縄県が策定した「沖縄県SDGs推進方針」による様々なステークホルダーとのパートナーシップのもと、SDGsの普及啓発に取り組む企業や団体を認定するものであります。
照屋土建は引き続き土木・建設業、リサイクル事業を通じて地域の課題解決に取り組んでいきます。
SDGsとは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称であり、2015年9月の国連サミットで採択されたもので、国連加盟193か国が2016年から2030年の15年間で達成するために掲げた目標です。17の大きな目標と、それらを達成するための具体的な169のターゲットで構成されています。
弊社としては「社員の教育に重点をおき社員一同一丸となって地域発展に貢献し企業の繁栄を通じて社会に奉仕する」という会社方針のもと、SDGsに積極的に取り組んでいます。
○建設工事での赤土等流出防止対策や解体工事でのアスベストの適正な処理を徹底する。また、低燃費型の建設機械の導入、カーボンオフセット制度の利用に積極的に行い、環境負荷の低減に努めます。
○働き方改革や女性活躍を推進し、また外国人実習生を積極的に受け入れ、技術支援を通してコミュニケーションを図り、国籍、性別、年齢を問わないすべての人が働きやすく、やりがいのある職場づくりを目指します。
○建設工事から排出される廃コンクリートを破砕・リサイクルし再生路盤材として再利用している。また、樹木類を破砕してチップ化し、堆肥の原料として利用するなど、資源循環型社会への貢献に取り組みます。